想い

はじめまして。亜夢(つぐむ)と申します。今日から、私の新しい挑戦の記録としてこのブログをスタートします。

最初の投稿となる今回は、私がなぜこのブログを開設したのか、そしてこれから人生の時間を賭けてどんな未来を作ろうとしているのか、その「覚悟」をここに書き残しておきたいと思います。

私の原点:変わり果てていく大好きな町

私には、忘れられない景色があります。 子どもの頃、亡き祖父と一緒によく行っていた地元の公園や、活気にあふれていた商業施設のフードコート。そこには豊かな自然があり、たくさんの人の賑わいがあり、温かい繋がりがありました。

しかし、時間が経つにつれて、その場所はどんどん衰退していきました。お店は消え、かつての賑わいはなくなり、今ではただの「溜まり場」のようになってしまっています。

おじいちゃんとの大切な思い出の場所が、少しずつ、でも確実に色褪せていく。その姿をただ見ていることしかできなかった当時の喪失感と悔しさは、今でも私の胸に深く突き刺さっています。

「見て見ぬ振りができなかった」

多くの人は、衰退していく景色を前にして「あぁ、変わっちゃったな」と諦めて通り過ぎてしまうかもしれません。 でも、私はどうしても見て見ぬ振りができませんでした。

「自分と同じ気持ちを持っている人がいれば、とっくに何か変わっているはずだ。誰もやらないなら、自分がやってやろう」

大学受験を機に、真剣に地元の現状と向き合ったとき、私の心の中にそんな起業家としての火が灯りました。

私たちの地域には、素晴らしいポテンシャルがあります。港があり、新幹線があり、豊かな自然、農業、そして何十年もかけて職人たちが磨き上げてきた「伝統的な技術や製品」があります。 しかし、その多くが後継者不足や時代の変化によって、今まさにこの世から消滅しようとしています。

会社が潰れる、技術が途絶えるということは、単にシャッターが閉まるだけではありません。そこで一生懸命生きてきた人たちの「誇り」や「関係性」が、一瞬でなくなってしまうということです。それが防げたはずの理由のせいで失われるなんて、私はあまりにも悔しいし、しっくりこないのです。

私がこの人生を賭けて、やり遂げたいこと

世の中には、頭の良い専門家やコンサルタントがたくさんいます。でも、綺麗なスーツを着て数字だけを見る人たちには、現場の頑固な社長や口下手な職人さんの本当の「膿(悩みや苦しみ)」は開けません。

私は、学生という立場だからこそ、そして自分自身の最大の武器である「愛嬌」と「誠実さ」を持って、現場の泥をかぶる覚悟で一軒一軒の会社に飛び込みます。

知らないことは「知らない」と正直に認め、泥臭く学び、調べ上げ、相手の懐に入り込んで対等な相棒になりたい。 「最初からうまくいくビジネスなんて面白くない。失敗すらも次の成功へのデータだ」と本気で思っています。

私がこの事業に、そしてこの場所に自分の時間を賭ける理由は、突き詰めればたった一つしかありません。

「笑顔を守り続けたい」

他にはない特別なものを持っている人たちの自信と誇りを守り、そこから生まれる笑顔を守る。失われる笑顔を、私の手で少しでも無くしていく。

このブログ「亜夢」は、私が一軒一軒の会社と向き合い、地域を少しずつ変えていく泥臭いプロセスをすべてリアルに発信していく場所です。

始まったばかりの、何もない私の挑戦ですが、もし少しでも共感していただけたら、これから応援していただけると嬉しいです。

これから、どうぞよろしくお願いいたします!

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